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会社情報 ABOUT

金属部品を強くする。
ハイビック平田のめっき加工技術。

ハイビック平田の主要事業は電気亜鉛めっき加工。金属部品にめっき加工を施すことで、表面の強化や防蝕の効果が得られます。枚方市(大阪)と長岡京市(京都)のふたつの拠点で、24時間体制・翌日出荷のスピーディーかつ高品質なめっき加工を実現し、自動車メーカーや家電メーカーの製造ラインを影ながら支えています。

また、工場勤務のスタッフの安全や健康維持を第一に考え、健康に配慮した食事のサポートや、過度に負担のかからないシフト調整など、誰もが健やかに働ける環境づくりにも取り組んでいます。

経営理念 Corporate Philosophy

ハイビック平田が目指す社員像

What We Aim for Our Employees to Be

考えるThink by yourself

肩書や雇用形態に関わらず、組織人として会社の中における自分の役割を考える。

Regardless of title or employment status,
Think about your role in the company as an organization member.

努力するMake effort

考えた役割を実現するために、現状の個人の能力とあるべき姿とのギャップを埋めるために日々努力する。

In order to realize the roles you have considered,
work daily to close the gap between the current individual's abilities and what they should be.

感謝するBe thankful to others

考えた役割を実現できたのは自分自身の努力の賜物でもあるが、周りの人の有形無形の支えに対して「ありがとうございます」という感謝の念を持つ。

While it was your own efforts that enabled you to achieve the role you have conceived,
you also owe a "thank you" to those around you for their tangible and intangible support.

ハイビック平田が選ばれる理由

当社は、昭和37年に京都で創業しました。
当初は、INAXの水栓金具のめっきを手掛けていましたが、時代が過ぎ、自動車分野のめっきを主に手掛けるようになり、自動車業界に特有のニーズである「短納期・品質重視・コスト要求」に対応できる企業体質が構築されました。

これをもとに、現在では、自動車、建設機械、農機具、家電、産業機器の各分野の1次・2次部品メーカーを主要顧客としています。

当社の特徴は、24時間操業の工場であることを生かし、量産対応が可能であり、かつ短納期にも対応していることです。また、品質重視の観点から、トレサビリティーに対応できる体制を整備しております。万が一不良が発生した場合でも、即時解析をすすめ、原因の究明とその恒久的対応策を合わせて顧客に報告・提案できる体制も整備しております。

めっき工場と言いますと、職人が働いているイメージを持たれる方もいらっしゃいます。しかし、当社は個々人の経験と勘に頼るのでなく、分析に基づいた事実に基づきその対応を考え実行していける技術者集団を標榜しております。

同業他社を使われて 不良でお困りの方からも問い合わせをいただいたり、セカンドオピニオンとして使っていただいたりもしております。

拠点・アクセス

枚方工場

〒573-1153大阪府枚方市招提大谷2-16-23

TEL 072-864-0200FAX 072-864-0210

Hirakata Factory

2-16-23 Shodai Otani, Hirakata City, Osaka

〇〇高速 〇〇ICより約15分

京都工場

〒617-0836京都府長岡京市勝竜寺宮田9-1

TEL 075-959-9800FAX 075-959-9801

Kyoto Factory

2-16-23 Shodai Otani, Hirakata City, Osaka

〇〇高速 〇〇ICより約15分

会社情報

沿革

昭和37年4月
京都市南区において株式会社平田めっきを設立。グループ企業の平田金属株式会社が受注したINAX向け水栓金具のめっき加工からスタート。
平成元年3月
社名を株式会社ハイビック平田に変更。
平成21年10月
本社工場を京都市南区から現在の枚方工場へ移転。
平成30年9月
京都府長岡京市にて京都工場が稼働。

代表取締役 杉浦勝宏

商号
株式会社ハイビック平田
Hibic Hirata
所在地

本社・枚方工場

〒573-1153
大阪府枚方市招提大谷2-16-23

TEL 072-864-0200 / FAX 072-864-0210

HQ / Hirakata Factory

2-16-23 Shodai Otani, Hirakata City, Osaka

京都工場

〒617-0836
京都府長岡京市勝竜寺宮田9-1

TEL 075-959-9800 / FAX 075-959-9801

Kyoto Factory

9-1 Shoryu-ji Miyata, Ngaokakyo City, Kyoto

資本金
1,000万円
売上高
64,000万円
役員
代表取締役 杉浦勝宏
従業員
50名
工場敷地

枚方工場 2,000㎡

京都工場 1,650㎡

取引銀行
京都銀行 九条支店
営業品目
電気亜鉛めっき(Cr6+Free)
その他 金属表面処理全般
設備
「設備紹介のページ」をご覧ください
生産設備

枚方工場

  • 全自動エレベータ型ラック亜鉛めっき装置(吊めっきライン)
  • 全自動キャリア型バレル亜鉛めっき装置(バレルめっきライン)
  • 全自動自動酸洗装置
  • 手動酸洗装置

京都工場

  • 全自動キャリア型ラック亜鉛めっき装置(吊めっきライン)
  • 全自動キャリア型バレル亜鉛めっき装置(バレルめっきライン)
  • インスパイア亜鉛めっき装置(ベアリングプーリー専用めっきライン)
検査設備
  • 蛍光X線膜厚計(日立ハイテクサイエンス製)
  • 電磁式膜厚計(フィッシャー製)
  • ICP発光分光分析装置(島津製作所製)
  • 塩水噴霧試験機(板橋理化工業製)
  • 金属顕微鏡
お取引先
  • 自動車分野
  • 建設分野
  • 農機具分野
  • 家電分野
  • 産業機械分野
  • 他、約120社